現在当サイトでは案件や情報をピックアップしてご案内していますが
仮想通貨で資産運用をする方法」をもっと詳しく知りたいといった声を多く聞きます。

そんな皆様に仮想通貨での運用をよりわかりやすく説明します。

まず一口に仮想通貨の資産運用といっても資産運用の方法は様々です。
羅列しますと

投機による運用

投機とは…投機は仮想通貨を現物保有(購入)し未来の上昇した相場の価格差で利益を得る方法です。
新興コインが続々と登場し、成長いちぐるしい通貨は数十倍~100倍の価値上昇があったりと一攫千金も夢じゃないのが現状です。
現に当サイトでも2017年1月初めにEthereumとRippleを購入し40~50倍を経験しました。

この投機ですがにも様々な方法がありますが仮想通貨の入手には下準備が必要です。
受取先の作成または取引所の登録が必要で、受付先にて無料で申請可能です。

「購入」…日本円やクレジット決済にて取引所から仮想通貨を購入する方法。一部の取引所で対応。
「取引」…日本円にて取引所から仮想通貨を指値注文し購入する方法。BTCのみすべての取引所で対応。
「ICO」…未公開株(IPO)ならぬ未公開コインのことをICOといいます。先行で買い付けができます。

ICOについて

ICOは元々開発資金の調達と先行販売を目的としていましたが企業の新たな資金調達の方法として注目されており、資金調達の代わりに仮想通貨(=トークン)の発行を行います。
このICOでは未来あるプロジェクトに多いところでは数百億という資金を集めたりとたびたび話題になっています。
ICO直後の取引で値を上げることが数多くあり、投資家の注目も高い一面、プロジェクトの薄いものに資金が集まって後に原価割れを引き起こすといったことも少なくなく、内容の見極めと購入と売却のタイミングが重要となっています。
実際の購入方法ですが基本各ICOのサイトにて仮想通貨にて購入していく形となります。

日本円で購入可能な取引所はこちら

bitflyer http://digitalassetinfo.info/bitflyer/

coincheck http://digitalassetinfo.info/coincheck/

zaif http://digitalassetinfo.info/zaif/

kraken http://digitalassetinfo.info/kraken/

ICO情報はこちら

ICO COUNTDOWN http://www.icocountdown.com/

TokenMarket https://tokenmarket.net/

 

トレード

こちらは仮想通貨をある価格で取引指定し、そこからの売買で利益を得るFXという方法です。
トレードはロングとショート方式があります。
各取引所にてFXは行えますがFXに特化した取引所が国内外に多数存在。

ロングとショートについて

ロング…一般的な取引形式で安く購入し、高値で売却します
ショート…売り注文を事前に出し、後で現物を買い戻す形をとります

トレードの種類として

「現物取引」…現在持っている現物(円、仮想通貨)の範囲内で取引を行う。ショートはできません。
「レバレッジ取引」…倍率を指定してショートとロングを行います。注文の際それにあった証拠金を用意する必要があります。
「逆指値」…損失を限定したり一定の価格までには売りたい場合の注文方式で「ストップロス注文」「利益確定注文」といいます。

基本は現在の相場に対しての買値売値の確認を取るところからはじまります。
この際表示された価格と買値売値が違うことがあります。慣れていない方によっては「?」となりかねない状況です。
この買値と売値に差が生まれている状態をスプレッドといいます。

どうしてもわからない場合は成行で売買、またはストリーミング機能の付いた取引を利用しましょう!!

取引重視の取引所はこちら

bitpoint http://digitalassetinfo.info/bitpoint/

quoine http://digitalassetinfo.info/quoine-quoinex/

 

投資

「ファンド」…これからを起こす新興案件への投資
「クラウドマイニング」…インターネット上で募集している第三者機関へのマイニング委託
「HYIP(High Yield Investment Program)」…日利1.0%前後の配当提示をうたう高収益案件、内容は様々

基本海外での運用案件が多いため英語がわかる方を除きGoogle Chromeによる翻訳が必須と言えます。
運用の流れとしてとして運用先登録→指定アドレス(口座)へ送金→運用配当受け取りとなります。

特殊案件

「個人マイニング」…自身で環境を用意し、自前のPCからマイニングを行う行為、専用機器も多数存在
「レンディング」…主に自身の通貨を他ユーザーが行う仮想通貨の信用取引にたいする貸出行為のことで利息を得ることが可能、一部取引所で貸出受付
「エアードロップ」…仮想通貨の固有運用情報、条件を満たすことによってその仮想通貨からリターンを得ることが可能

特殊案件含めて運用内容・運用方法はこちらから
 

マイニングについて

マイニングは未発行の仮想通貨をマシンパワーで掘削する行為のことをいいます。マイニング掘削作業にたいして報酬を得ることができます。
イメージは金山に出向いて砂金を川から引き上げる行為と考えてもらったらよいと思います。
仮想通貨によってはマシンパワーを必要とせず、他の条件によって同等の掘削行為を行えるタイプもあります。

 

HYIPは悪か

世に出ている仮想通貨投資先で日利1.0%といった高収益の投資案件は情報開示や内容にかかわらずすべてHYIPといえます。
少ない資金でも高配当利回りにより大きく資産を増やす可能性がある投資になります。

HYIPの悪の面では「投資金額が返金されない」「実体がない」「自転車操業である」「MLM比率が大きい」「配当が多過ぎる」
といろいろあり、この内容についてはあちこちで議論され、基本的にはHYIPは悪いイメージが多々あるのが現状です
IR他運用成績の提示がないものが多く、不明確な内容で行われているところ悪いイメージに拍車がかかる状態といえます。
詐欺の案件も数多くあり、上記の内容はごもっともで「安定した運用」とは真逆のハイリスクな内容で行われています。

HYIPは仮想通貨の投資先に対してよく使われますが一方で世の資産運用というと…証券や投資信託、不動産に保険など他運用案件での運用はどうでしょう?
マイナス運営に粉飾破たん、はたまた相場の変調とリスクがあるという点ではこちらも変わりません
どんな大企業でもいいときはいい、悪いときは悪いのです。
どの分野も運用内容に対して慎重に極めなければいけないものばかりで要は「どの程度リスクがあるのか」というリスクの確認とリスクヘッジがすべてと言えます。

よく程度であらわされますがローリスクの「ロー」は何をもってローといえるのでしょうか

運用日数?成績?はたまた透明なIR??こちらがいくらしっかりしていてもマイナスに働く時はマイナスになります。
元々世の投資はすべて「ハイリスク」でリスク固定されていると当サイトは考えています。

当サイトではHYIPは「悪ではないが慎重を極めるもの」として、中長期運用実績のある運用先を取り上げています。
実際に運用内容を確認し、体感・成績を残したものの中から「これは」といったものを情報提供をさせていただいてます。