Blockchain.infoはBTCが管理できる総合サイトならびにウェブウォレットの提供サイトになります。
無料で利用可能でBitcoinにまつわる様々な調査もこのサイトから行えます。
主な使い方として「ウェブウォレット」「データソース確認」「ビットコイン統計情報」「マーケットチャート」「API」「トランザクション確認」がそれぞれ利用、確認可能です。
また、必ず入金前にセキュリティで設定の12単語のパスフレーズを記録してバックアップも心がけましょう。二段階認証や各個人認証の申請でLv.3のセキュリティの設定もしておくことを強く推奨します。
Contents
サイトにアクセス
こちらをクリック↓
トップ画面になります。
ウェブウォレット
取引所や運用先へのBTCの送受信を行うウォレットを作成することができます。
登録
トップメニューの財布をクリックします。
ウォレットページトップになります。「SIGU UP」をクリックします。
個人用ウォレットを作成します。メールアドレスとパスワード(自身で決定)を入力の後利用規約に同市して「続行」をクリックします。
登録申請が無事完了するとポップアップで成功のお知らせとウォレットアドレスが生成されます。
そのままログイン画面に移動します。
ウェブウォレットのログイン画面になります。
セキュリティー設定
まずはセキュリティーを設定していきます。
ウォレットメニューから「セキュリティーセンター」をクリックします。
セキュリティー設定画面になります。
Lv.3まであり各手順に沿って設定していきます。
送受信
ウォレットメニューの「取引」をクリックします。
画面が切り替わりまして送信か受信かを選択します。
受信(外部から受ける)の場合は自身のBTCアドレスがありますのでそちらに送信していきます。
送信(こちらからおくる)の場合は送信先のアドレスを入力の後BTCの数量を入力します。
取引手数料については早い手続きを希望する場合はPriorityを設定しましょう。
説明欄記入は任意です。内容が良ければ「続行」をクリックします。
データソース確認
トップ画面メニューのチャートをクリックします。
こちらではBTCに纏わるデータをグラフで確認可能です。
確認できるデータは下記の情報となっています。
特にトランザクション関係とSegwit、マイニングについての情報は目を通しておくことを勧めます。
ビットコイン統計情報
トップ画面メニューの統計をクリックします。
こちらではチャートの延長ですがBTCの24時間更新で現在の取引、採掘状況が確認可能です。
特に注目する点は認証時間の確認やマイニングをしている方は採掘コストに関して最新の現状を把握することができます。
マーケットチャート
トップ画面メニューのマーケットをクリックします。
こちらでは現在の価格チャートと出来高の確認ができます。
API
サイトにBlokchain.infoの情報を表示させるための案内になります。APIキーをリクエストする必要があります。
トランザクション確認
トップ画面メニュー右端の検索欄に取引記録を調べたいアドレスを入力します。
アドレスがどこにいくら送金したかが確認できます。